バガヴァッド・ギーター

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探索21日目

2010/04/16 17:30 [Fri]






その娘は随分と昔から知っていた。
最初は契約主の娘程度の認識だった。
顔を知る程度、名は声をかけて知った。
つい先日その娘が自分にとチョコレートを遣した。
会話をするうちに娘は随分と自分に心を許していたらしい。

そう、父親のように。

自分にとってはそれは付入る儀に過ぎなかった。
甘い言葉を娘に囁き続け、いつしか懐柔してしまうつもりでいた。
何故なら自分は悪魔であり、息をするように人を陥れ負を喰らうからだ。


小さく咳が漏れる、まだ写真家に受けたダメージがら復帰しきれていない様だ。
その証拠に胸が痛い。


それが良心の痛みかは、悪魔にはよくわからなかった。

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